CB1300の遍歴
CB1300はホンダのフラッグシップモデルとして、マイナーチェンジを繰り返しながらも「プロジェクトBIG1」という基本思想を引き継いできました。現行のCB1300は2003年にフルモデルチェンジされたCB1300(型式SC54)マイナーチェンジ版で、2005年にはハーフカウル仕様モデルであるスーパーボルドール(SB)もラインナップに加わりました。
・初代CB1300(sc40)…X4譲りの水冷直4エンジンを搭載。ダブルプロリンクサスの採用。6ポットキャリパー(2001年に軽量化のため4ポットキャリパーに変更)。前後ホイール17インチ化
・2代目CB1300(sc54)…PGM-FIの採用。大幅な車体重量の軽量化(247kg→226kg)。新規設計エンジンと2本出しから1本出しへマフラー変更。リアタイヤの幅変更(190→180)。
ダブルプロリンクサスの廃止。LEDテール、イモビライザー、デザインの大幅変更。収納スペースの拡大(4L→12L)など。
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